ピアノコードの弾き方(2/2) ~たのしく伴奏~
レッスンも後半です。前半ではコードの謎が少しみえてきました。後半でもさらに発見がありますよ。楽しみにしてください!
≪ レッスン前半へ戻る
11.コードのシーソーゲーム
コードの現れ方に決まりはあるのでしょうか?


C,C,C,G,G,D,D,D,G7,G7,G7のようには並んでいません。
並ばない理由を調べてみてみましょう。


Cのコードを中心に置いてみると、コード進行の流れが見えてきますね。


C,C,C,G,G,D,D,D,G7,G7,G7のようには並んでいません。
並ばない理由を調べてみてみましょう。


Cのコードを中心に置いてみると、コード進行の流れが見えてきますね。
12.コードの仲間たちの記念撮影
13.コードたちの通学路
有名な曲のコード進行をみてみましょう。
(DM7はここでは一時的にDと見してみます)
コード進行を見ると現れ方がバラバラですね。
ですが前章のコード表でなぞるとルールが見えてきます。

動きがループしているようにみえます。
では鍵盤の押さえ方もループしているのでしょうか?

鍵盤上でもループしています。まとめると、
他の曲も調べてみましょう。
同じくコード表でなぞってみましょう。

先ほどのループ型とはちがい、左側(太線部)が寄り道をしているように見えます。
この様にコード進行はおおまかにループタイプと寄り道タイプに別けられます。
曲名 | コード進行 |
(Cocco) 強く儚い者たち 【サビ】 ![]() |
A → B → G#m → C#m |
(浜崎あゆみ) Depend on you 【サビ】 ![]() |
DM7 → E → C#m7 → F#m |
(サザンオールスターズ) 涙のキッス 【サビ】 ![]() |
F → G → Em → Am |
(SPEED) STEADY 【サビ】 ![]() |
D♭ → E♭ → Cm → Fm |
コード進行を見ると現れ方がバラバラですね。
ですが前章のコード表でなぞるとルールが見えてきます。


動きがループしているようにみえます。
では鍵盤の押さえ方もループしているのでしょうか?


鍵盤上でもループしています。まとめると、
- 曲の中で同じループが数度つかわれている
- 違う曲でもそのループはつかわれている
他の曲も調べてみましょう。
曲名 | コード進行 |
(THE BOOM) 島唄 【サビ】 ![]() |
E B C#m G#m | A B E |
(サスケ) 青いベンチ 【サビ】 ![]() |
Bm G A D F#m | Bm G A D |
(Mr.Children) Tomorrow never knows 【イントロ】 ![]() |
C G F Em | D F C |
(the brilliant green) There will be love there ~愛のある場所~ 【サビ】 ![]() |
F C Dm Am | Bb C F |
同じくコード表でなぞってみましょう。


先ほどのループ型とはちがい、左側(太線部)が寄り道をしているように見えます。
この様にコード進行はおおまかにループタイプと寄り道タイプに別けられます。
14.コードのダイエット
これまでコードの表情としてCm・C7・Csus4がでてきました。
他の曲ではこれ以外のコードがでてきます。
でも心配不要です。
楽譜どおりのコードを弾かなくてもそれらしく聴こえる技があります。
さっそく表にまとめてみました。
Cのコードのダイエット
なんと簡単でしょうか。
たくさんのコードもたった3つにまとめることができます。
注) C(シー)とCM(シーメジャー)は同じコードです。
メジャーは頻繁に現れるので、Mは省略してCだけを表記します。
では楽譜を見ながらダイエット方法と曲感の違いを見てみましょう。
さきほどの表を元に赤丸部をダイエットしてみましょう。

じつはこのコード進行はL'Arc~en~CielのPiecesのサビ部コード進行と同じです。
知っている方は思い出しつつ、
ダイエット前とダイエット後を聞き比べてみましょう。
ダイエット前の曲
ダイエット後の曲
ダイエットしても十分伴奏になっていますね。
このように、むずかしそうなコードが現れたらコードをダイエットし、簡単に弾くことができます。
なので前章でも出てきた、こちらのコード表さえあれば、4種類のコードだけで色々な曲にチャレンジ出来てしまいます。

sus4のコードはとてもよい響きです。
ダイエットに余裕があれば、sus4は思い切って使ってみましょう。
他の曲ではこれ以外のコードがでてきます。
でも心配不要です。
楽譜どおりのコードを弾かなくてもそれらしく聴こえる技があります。
さっそく表にまとめてみました。
Cのコードのダイエット
ダイエット前 (楽譜記載コード) |
ダイエット後 |
|
CM7 Cdim C-5 Cm7-5 Cagu Csus4 C7sus4 Cm6 C6 C-9 Cadd9 C/G C/E ConG ConE |
→ | C (メジャー) |
Cm7 CmM7 |
→ | Cm (マイナー) |
C7 | → | C7 (セブンス) |
なんと簡単でしょうか。
たくさんのコードもたった3つにまとめることができます。
注) C(シー)とCM(シーメジャー)は同じコードです。
メジャーは頻繁に現れるので、Mは省略してCだけを表記します。
-
ここで裏技・・・
表中のC/GやConGですが、/とonは同じ意味です。
C/GはCのコードでG(ソ)の音を低い音に転回するのが正しい弾き方です。(つまり左手小指でG(ソ)の音を押さえる)
でも実際弾いているときに急いで転回するのはとても難しいです。
そこで裏技、
C/Gの場合はCかGのコードを弾いてください。
(低い音への指の転回は不要です)
普段は前側のCコードを弾きます。ですが何か物足りない時、後ろ側のGコードで弾くと良く響くことがあります。
この裏技があれば/とonのコードは簡単に弾けてしまいますね!
では楽譜を見ながらダイエット方法と曲感の違いを見てみましょう。
さきほどの表を元に赤丸部をダイエットしてみましょう。


じつはこのコード進行はL'Arc~en~CielのPiecesのサビ部コード進行と同じです。
知っている方は思い出しつつ、
ダイエット前とダイエット後を聞き比べてみましょう。


ダイエットしても十分伴奏になっていますね。
このように、むずかしそうなコードが現れたらコードをダイエットし、簡単に弾くことができます。
なので前章でも出てきた、こちらのコード表さえあれば、4種類のコードだけで色々な曲にチャレンジ出来てしまいます。


sus4のコードはとてもよい響きです。
ダイエットに余裕があれば、sus4は思い切って使ってみましょう。
15.左手のダンス
前章のきよしこの夜のでは、左手で3つの音を同時に押していました。「ジャーン、ジャーン」と鳴っていましたが「ポロロン、ポロロン」と弾いたほうがより綺麗に上手に聴こえます。
この弾き方をアルペジオと呼びます。
手軽なアルペジオではCのコードでは「ド→ソ→ミ→ソ→ド→ソ→・・・」と左手で順に弾いてみましょう。だれもが聴いたことのある伴奏になります。
ときには1オクターブ高い音。さらに低い音を弾いたし変化をつけます。そうするとで綺麗な流れるような伴奏になります。
でも初心者にはちょっと難しいですね。
楽器によってはコードの3つの音を押さえるだけで、ドラムやベースを含めて自動伴奏してくれる機種があります。
一人でバンド演奏のようなことも簡単にできてしまいます。
この弾き方をアルペジオと呼びます。
手軽なアルペジオではCのコードでは「ド→ソ→ミ→ソ→ド→ソ→・・・」と左手で順に弾いてみましょう。だれもが聴いたことのある伴奏になります。
ときには1オクターブ高い音。さらに低い音を弾いたし変化をつけます。そうするとで綺麗な流れるような伴奏になります。
でも初心者にはちょっと難しいですね。
楽器によってはコードの3つの音を押さえるだけで、ドラムやベースを含めて自動伴奏してくれる機種があります。
一人でバンド演奏のようなことも簡単にできてしまいます。
16.ひとやすみ
これまで紹介してきた内容をまとめてみましょう
ピアノコード弾き方でのポイントはこの5つだけです。
あとはコード名を見てすぐに3つの音を押さえられるか、ただそれだけです。
でもご安心くださいませ。コード進行には流れがあるのですから。
はじめはコード表を見ながら押さえるのを練習してゆくでしょう。
その作業は大変かもしれません。
ですが前章でも紹介したようにコード進行には流れがあります。
その見えない流れが見えてくると意外とコードって簡単であることに気づくでしょう。
さらに面白いのがそのコード進行、流れが違う曲でも使われているのです。
ということは色々な曲を弾けばひくほどコツがつかめてくるのです。
流れが見えてくると「あっ、次はだいたいこの辺りかな?」となってくるでしょう。
コード表を暗記するのが大切なのではなく、
この流れのパターンをつかめると上達は近いでしょう。
- アルファベットは音名である (ド=C,レ=D,ミ=E)
- 3つの音を押さえるとコードになる (Cのコード=ド+ミ+ソ)
- コードには表情がある (Cm,C7,Csus4など)
- キー(調)が変わると使うコードもかわる (Cm→C#mなど)
- コードの隠れた進行ループ型と寄り道型
ピアノコード弾き方でのポイントはこの5つだけです。
あとはコード名を見てすぐに3つの音を押さえられるか、ただそれだけです。
でもご安心くださいませ。コード進行には流れがあるのですから。
はじめはコード表を見ながら押さえるのを練習してゆくでしょう。
その作業は大変かもしれません。
ですが前章でも紹介したようにコード進行には流れがあります。
その見えない流れが見えてくると意外とコードって簡単であることに気づくでしょう。
さらに面白いのがそのコード進行、流れが違う曲でも使われているのです。
ということは色々な曲を弾けばひくほどコツがつかめてくるのです。
流れが見えてくると「あっ、次はだいたいこの辺りかな?」となってくるでしょう。
コード表を暗記するのが大切なのではなく、
この流れのパターンをつかめると上達は近いでしょう。
17.ピアノってこんなに楽しい楽器でした!
コード奏法がわかったところで両手で弾く実際の楽しみかたの数々をみてみましょう。
ピアノといえばピアノ教室でもスタンダードなクラシック曲ですね。
そうです。両手で旋律(メロディー)を弾きそれぞれが織りなすハーモニーを楽しみます。
使う楽譜は右手用、左手用の二段の五線譜を使います。
ですが両手でそれぞれ別の旋律(メロディー)を弾くのは大変なこと。
一曲弾けるまでピアノ教室へレッスンに通ったり、練習するにはとても時間がかかります。
そこで左手はコードバッキング(伴奏)を担当、メロディーは右手で弾いてみましょう。
使う楽譜は、前章でもでてきたこちらのような楽譜です。

ここで問題発生です。すでに楽譜を読める方はよいのですが、「実は楽譜がうまく読めないんです」というかたはどうするのか。
ご安心ください。五線譜音階表というのを用意しました。
これがあれば五線譜と音の関係がすぐにわかるとおもいます。
(後の章でダウンロードできます)
このような楽譜は書店の音楽雑誌コーナーにて簡単に入手できます。
次のステップは憧れの「弾き語り」です。
先ほどの★Step2に歌声が追加になります。
一人で3パートも演奏できる!面白すぎですね。
こちらの楽譜も書店の音楽コーナーにたくさん用意してあります。
「やっぱり楽譜がうまく読めない。だから」というかたにはこちらの楽譜がおすすめです。


この楽譜はギター用なのですがピアノでも弾けます。
「五線譜がないのにどうやって弾くのか?」。そうです右手は耳コピ、つまり耳で聞いた曲を頭の中で鳴らし、その音を右手で追うのです。
これができるようになると次の「即興」が出来るようになります。
コード弾きをたくさん弾いていると、右手でメロディーを弾くだけでどのコードを押さえればよいのか自然とわかってきます。
それは前章でも出てきたとおり、メロディーとコードは関係があるので、その法則がわかってくるからです。
これができると、ドラマやCMで流れたメロディーを覚えていれば、ピアノでメロディーを弾いただけで左手が勝手に動く、つまり即興でピアノが弾けるようになります。
そしてもしオリジナルのメロディーが浮かんだのならば、それにコードをつけることなどたやすいことになります。
コードを耳コピを使って弾けると、楽譜が不要になるので曲の進行に決まりがなくなります。それが進化するとメドレー弾きができるようになります。
好きな曲のサビをつなげてメドレーで弾いたり、途中のパートを省いたり演奏者の自由になります。
- ★Step1 楽譜を見ながら(クラシック)
【右手】 メロディー
【左手】 メロディー
そうです。両手で旋律(メロディー)を弾きそれぞれが織りなすハーモニーを楽しみます。
使う楽譜は右手用、左手用の二段の五線譜を使います。
ですが両手でそれぞれ別の旋律(メロディー)を弾くのは大変なこと。
一曲弾けるまでピアノ教室へレッスンに通ったり、練習するにはとても時間がかかります。
- ★Step2 楽譜を見ながら(コード弾き)
【右手】 メロディー
【左手】 コード
使う楽譜は、前章でもでてきたこちらのような楽譜です。


ここで問題発生です。すでに楽譜を読める方はよいのですが、「実は楽譜がうまく読めないんです」というかたはどうするのか。
ご安心ください。五線譜音階表というのを用意しました。
これがあれば五線譜と音の関係がすぐにわかるとおもいます。
(後の章でダウンロードできます)
このような楽譜は書店の音楽雑誌コーナーにて簡単に入手できます。
- ★Step3 弾き語り
【声】 歌声
【右手】 伴奏用メロディー
【左手】 コード
先ほどの★Step2に歌声が追加になります。
一人で3パートも演奏できる!面白すぎですね。
こちらの楽譜も書店の音楽コーナーにたくさん用意してあります。
- ★Step4 耳コピ
【右手】 メロディー (耳コピ)
【左手】 コード


この楽譜はギター用なのですがピアノでも弾けます。
「五線譜がないのにどうやって弾くのか?」。そうです右手は耳コピ、つまり耳で聞いた曲を頭の中で鳴らし、その音を右手で追うのです。
これができるようになると次の「即興」が出来るようになります。
- ★Step5 即興
【右手】 メロディー (耳コピ)
【左手】 コード (メロディーを弾けば左手は勝手に動く)
それは前章でも出てきたとおり、メロディーとコードは関係があるので、その法則がわかってくるからです。
これができると、ドラマやCMで流れたメロディーを覚えていれば、ピアノでメロディーを弾いただけで左手が勝手に動く、つまり即興でピアノが弾けるようになります。
そしてもしオリジナルのメロディーが浮かんだのならば、それにコードをつけることなどたやすいことになります。
- ★Step6
メドレーができる。楽譜が必要なくなる!
自由に弾ける!好きなように弾ける!!
好きな曲のサビをつなげてメドレーで弾いたり、途中のパートを省いたり演奏者の自由になります。
18.コードたちの宝探し!
ピアノコードを様々な角度から見ると仕組みがよりわかります。
コードをより分析したい方におすすめの章です。
もし難しければ、この章は読み飛ばしてもOKです。






練習に役立ちますね。


練習に役立ちますね。

練習に役立ちますね。




その時はこのチェッカーを使い書き直せます。図示どおり、谷折りと山折りに曲げてつかいます。

コードの転調だけでなく音も移調するときはこちらの表が便利です。







コードをより分析したい方におすすめの章です。
もし難しければ、この章は読み飛ばしてもOKです。
ピアノコード表(初級・中級者向け)
3音押さえタイプです。

ピアノコード表(上級者向け)
4音押さえタイプで、ほぼ全てのコードが載っています。

ピアノコード表(立体・3D版)
弾く視点の立体版です。

コードの型
似た押さえ方をまとめました。練習に役立ちますね。


倍音と和音のしくみ
なぜ和音を聴くと心地よいのかわかります。

コードの指の動き
メジャーコードと派生(表情)コードは微妙に押さえ方が違います。実践用というより勉強用です。練習に役立ちますね。


コードたちの振り付け
コードの組み合わせルールをまとめました。練習に役立ちますね。


コード調べ表
キー別のコードの押さえ方の法則、7や-5など番号の理由が分かります。実践用というより勉強用です。

コードの転回
「このメジャーコードをsus4にしたいんだけどどの指を動かすのか!?」と知りたい時があります。いざというときのチェッカーです。

キー転調チェッカー
楽譜によって原曲のキーとは違うコード譜があります。好きな曲は原曲のキーで弾きたくなります。その時はこのチェッカーを使い書き直せます。図示どおり、谷折りと山折りに曲げてつかいます。


コードの転調だけでなく音も移調するときはこちらの表が便利です。


ギター用コード表


アコーディオン用コード表
アコーディオンはボタンが多いです。ですが色分けするとボタンの役割がわかります。

五線譜 音階表 鍵盤図付き
五線譜の音を調べるチェッカーです。

あとがき
振りかえればコードとの出会いは、小さな中古のキーボードを手にいれる所からはじまる。はじめはJ-POPのメロディーなどを弾いていたが、コードという伴奏のしくみがあることを知る。
そしてコードの勉強をしはじめるが、市販されている様々な解説書は難しいものばかりであった。
今振り返ると解説書は難しかったかもと。結局は曲をたくさん弾き理解していった。
そのような苦労や練習をしなくても、わかりやすい解説書があれば解決するのではと。
自分はピアノをはじめたのが社会人になってからで、それまでの学生時代はもとより、小さいころに楽器に触れたのは音楽の授業ぐらい。なので楽器や音楽理論の知識はゼロからスタートしています。
大人からピアノはじめられた方にもわかるような内容をこころがけ、レッスンの壁を乗りこえることに苦労されている方々の少しでも手助になれればと思います。
ここでは専門用語をなるべく排除し、実際に基礎や専門用語を知らなくても、コードの仕組みというおおきな世界観を理解できれば、コード理論や専門的なことは後から知ったとしても遅いことはないと思います。
そしてピアノを愛する方皆さまに活用頂ければと思います。
ピアノコード弾き方をきっかけに、コードの世界に興味をもって頂けたら幸いに思います。
ピアノという楽器がより身近になれることを願って。
mamo
≪ レッスン前半へ戻る
今振り返ると解説書は難しかったかもと。結局は曲をたくさん弾き理解していった。
そのような苦労や練習をしなくても、わかりやすい解説書があれば解決するのではと。
自分はピアノをはじめたのが社会人になってからで、それまでの学生時代はもとより、小さいころに楽器に触れたのは音楽の授業ぐらい。なので楽器や音楽理論の知識はゼロからスタートしています。
大人からピアノはじめられた方にもわかるような内容をこころがけ、レッスンの壁を乗りこえることに苦労されている方々の少しでも手助になれればと思います。
ここでは専門用語をなるべく排除し、実際に基礎や専門用語を知らなくても、コードの仕組みというおおきな世界観を理解できれば、コード理論や専門的なことは後から知ったとしても遅いことはないと思います。
そしてピアノを愛する方皆さまに活用頂ければと思います。
ピアノコード弾き方をきっかけに、コードの世界に興味をもって頂けたら幸いに思います。
ピアノという楽器がより身近になれることを願って。
mamo
≪ レッスン前半へ戻る